もっと超越した所へ。
「もっと超越した所へ。」を観てきました。
内容としてはクズ男とそれに翻弄される女達のお話。
元々舞台だったやつを映画化したので最後の辺りがいかにも舞台って感じでしたね。
いや千葉雄大のゲイ役は罪すぎる…
いやあれは好きになるに決まってんだろ!!
優しいしイケメンだし…
なんとなく鈴と慎太郎は元カノ元カレ同士なんだろうな(たまたま観に行った映画で元カレがエキストラで出演していたというくだりで)とは思ってたけどまさか全員がかつて違うクズ男と付き合ってたのにはびっくり
過去の場面をみて「あー美和の体調不良は妊娠で泰造またおろせ言うんだろうな…」とも妊娠ではなく初期の子宮がんオチでしたが
クズ男がテーマなわけですが個人的にトミーは全然あり
というかトミーはトミー自身より製作陣のLGBTに関しての認識の薄さが気になった。
該当の方多分怒るよこれって描写が多々あり…まず「オカマ」という言葉は今の時代NG
菊池風磨目当てで観た映画ですが、普通に怜人は無理ですね。顔が菊池風磨でも無理ですね。
私的にヤバさ度は泰造が1番高いと思っている
怜人(ヒモ)、慎太郎(モラ男)は人間的に目に見えて酷すぎて割と早い段階で切りそうだけど泰造みたいなの普通に引っかかりそうなんだよ私も
泰造バカだけどめちゃくちゃいい奴なんだよな…妊娠するまでは(というか子供いらないなら避妊しとけよと思うんだけどまさか泰造やり方知らない?なんか泰造ならあり得るのがまた…)
妊娠して態度豹変とか怖すぎるよ…それまでいい奴だったのに怖すぎるよ…